空に向かって走る

ときどき英会話、ときどきTOEIC、ときどき便利なこと。思いついたことを書きためます。

「supposed to」の使い方/「〜するはず、〜ことになっている」

日常会話でとーっても便利な「 be supposed to」の使い方をまとめます。

英会話でも使う機会が非常に多いので、ぜひとも押さえたいフレーズです。

TOEICでもリスニングパート3, 4でよく耳にするフレーズで、「d」 はしばしば省略して発音されるのがポイントです。

to be expected or required to do/be something according to a rule, a custom, an arrangement, etc.

規則や慣習、同意などによって何かをすることを要求または期待されていること

Oxford Learner's Dictionariesより

 日本語で理解する際には2つのパターンで考えると理解しやすいです。 

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photo by Mrs Magic 

 義務・規則・約束など「(本当は)〜することになっている、〜するはず」

TOEICのリスニングパートでよく見かけるのはこの使い方ではないでしょうか?

1) You are not supposed to smoke here. Tanaka Corpusより

ここでは禁煙です。

2) I was supposed to be there at 1PM. Weblio Email例文集より

私は13時にそこへ行くべきだった。

 3) I'm supposed to be back by nine. 研究社 新和英中辞典

9時までに戻らねばらなない。

 mustやhave toと違う点は、「(本当は〜)」というニュアンスが含まれていることです。

義務・規則・約束があったけれども、実際にはそれが行われなかったことを暗示されます。

下に示した赤線の部分です。

If you say that something is supposed to happen, you mean that it is planned or expected. Sometimes this use suggests that the thing does not really happen in this way. 

「something is supposed to happen」は、それが期待したり計画されていたことを意味する。しばしば、期待されていた通りに起きないことを示唆する。

Collins Dictionaryより

 なので、1) の例では目の前でタバコを吸っている友人に向かって言うようなシチュエーションで使うとぴったりです。

2) のように予定があったのに、行くことができなかった。というニュアンスが生まれます。

期待の「〜することになっている、〜するはず」

1) it was supposed to be black. Weblio Email例文集より

間違えました、本来は黒のはずでした。

2) It's supposed to rain at night. Tanaka Corpusより

夜は雨になるらしい。

3) I am supposed to go to Tokyo next week.

来週東京にいくことになっています。Tanaka Corpusより

期待していたことに対して「〜するはずである」を意味します。

2) のように過去形で使う場合では「〜するはずだったけど実際には〜」というニュアンスを持ちます。

先月(2016年3月)のNHKラジオ英会話でも、supposed toを使ったフレーズがありました。

It's supposed to be lavender.

ラベンダー色のはずですが・・・。

ペンキで壁を塗り替えたのに、思ったように色が出なかった際のフレーズです。

予想とは違った結果になった際の会話で使えますね。